突然なに言ってんだとお思いでしょうが、型取りでおなじみのクニクニしたアレはシリコン型じゃなくて、シリコーン型なんですよ正しくは。
ところがシリコン型でググると2,230,000件(0.43秒)で、シリコーン型だと972,000件(0.44秒)ときたもんです。
文字通り桁違いな勢いで世間様の認識が逆転しちゃってる事態に少々の戸惑いを覚えるわけですけど、シリコンっつったらケイ素ですよJK。
まあ「JK」って表現を一度使ってみたかっただけで、この件に関するこだわりも問題意識も持ち合わせていなかったりするんですが。
気泡の発生位置やレジンの流れチェック。透けて見えてりゃ余裕ですね。
割き型であれば分割ラインの見極め。普通のシリコーンでも出来なくはないんですが、見えてりゃなお良しというか是非透けてて欲しいトコロ。
複製型用途なら、シリコーンが透明ってのはイイことばかりで悪いことは何もありません。
ええ、分かってはいるんですけど、いかんせんどーにもお値段がネックでした。
とは言え使用を諦めちゃうのは非常に惜しいほどクリアシリコーンの利便性は魅力なのです。
そして気になる透明度はこんな感じ。
半透明と銘打ってはいますが、必要十分な透け具合ですね。
引張強さも強めですので、複雑な原型の複製に際しても保ちの良い型を作ることができます。
割き型フレーム
¥2,450 ~ ¥4,060
気軽さがウリの割き型づくりをよりイージーに。
超薄刃精密ナイフ
¥330
とんでもなく薄いナイフです。
カグラワックス PRO
¥1,650
粘土とロウのいいトコ取り!